こんにちわ、歩くなまこ(@north_namaco )です。
さっそくですが映画を見て泣くことって多いですか?
僕はあまり映画やアニメで泣きません…もちろん見ているジャンルが偏っていることもあるとは思うんですが…
そこで今回はあまり泣かない人が感動して実際に泣いた、おすすめの映画を紹介します。
感動したい時、見終わった後に良い気分になりたい時に是非!
127時間
公開年 | 上映時間 |
2010年 | 94分 |
実話を元にした生と死を感じる映画
この映画は実話なんです、それを知った上で見ると恐ろしさが増すと思います。
崖と崖の間に手が挟まれて動けなくなる主人公、持ち物で役に立ちそうなものは何一つなく唯一持っていた生命線の水もどんどんとなくなっていきます。
94分の中60分は崖と崖の間で展開する見た目の派手さはない映画ながら、僕の心には数ある映画の中で1番の印象を残しています。
人間は極限まで追いつめられるとどうなるか、序盤とはまるで別人のようになっていく様に注目です。
見ているこちらまで痛いシーンなんですがなぜか同時に解放感を感じるんです、通常同時に抱くことがない感情ですよね。
脱出後に飲む泥水は濁りきっておいしくなさそうなのになぜかとてもおいしそうに見えました。
イン・トゥ・ザ・ワイルド
公開年 | 上映時間 |
2007年 | 148分 |
自由な世界の生と死、漠然とした放浪の旅はかっこいい
裕福な家庭で良い大学を出て良い会社に就職する、最後にレールから外れて旅にでるクリス(主人公)はかっこいい。
旅路には幸福とは何か、人生とはなにかを考えさせる良いシーンや言葉も数多くあり、シーンに説得力を持たせる映像の美しさにも感動を覚えます。
ショーシャンクの空に
公開年 | 上映時間 |
1994年 | 144分 |
伏線とミスリード、絶望の中の希望、見せ方が上手い作品
見終わった後の解放感がとても気持ち良い、そこに至るまでの過程が丁寧だからこそのラストです。
伏線の貼り方やミスリードの誘い方がとても上手いので144分という長尺の映画ながら時間を感じさせません。
不自由なはずなのに希望をもって生活をして自由なはずなのに絶望をかんじて生活する、20年前の作品ながら今見てもなんだか考えさせられる作品です。
スタンド・バイ・ミー
公開年 | 上映時間 |
1986年 | 89分 |
子どもの頃見た感想と大人になった今見た感想が大きく違った映画
映画は子どもが見ても大人が見ても楽しめますが感想が全然違うくなることがあると思います、スタンドバイミーはその差が非常に大きい1本です。
小学生の頃見た時は友達と冒険するロードムービーとだけ思っていました。
今見てみると、友達4人でおそらくそんな遠くないであろう場所に悩みや流行っている物を話しながら冒険をするわくわく感と切なさが混在する作品だと感じました、もう戻れないあの日…的な切なさですね。
ロッキー
公開年 | 上映時間 |
1976年 | 122分 |
ボクシングだけではない人間ドラマも魅力な作品
全然勝てないボクサーが周りの人のため、自分のタメに覚悟を決めて1つの事に打ち込むかっこよさは今見ても感動します。
ストイックな練習シーンも有名なBGM(ロッキーのテーマ)と相まって気分も高まります。
そして試合のシーン、熱い
ボクシングだからと敬遠せずに一度見てほしい、諦めない心と意地と意地とのぶつかり合いは心を熱くします!
まとめ
どうでしたか?
まだ見ていない作品や興味を持った作品があれば是非見てみてください。
見て感動した!って方、コメントやtwitterにリプしてくれると嬉しいです!
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