前知識なしでドールズフロントラインを10日間プレイした感想【ドルフロ】

こんにちわ、歩くなまこ(@north_namaco )です。

applestoreやgoogleplayには毎日数多くのゲームが追加されています、そんな中でも8月に事前登録から注目を集めていたソーシャルゲームがリリースされました。

「ドールズフロントライン」です。

中国や韓国で大人気で満を持して日本にやってた戦略シミュレーションゲーム。

今回はそんな「ドールズフロントライン」を実際に10日間プレイしてみた感想と良い点・悪い点をまとめてみます。

良かった点

キャラがかわいい

現在の新規ソーシャルゲームはキャラが良くないとスタートラインにも立てないような印象があります、ドルフロはしっかりキャラがかわいい…

かわいい系の絵は興味を持つ人は限られるものの十分なメリットといえます。

ちなみに自分はG41ちゃん推しです

 

 

 

 

 

 

 

ストーリーや設定が重たい

ソシャゲにはストーリーがなくてもいい、そう思う自分でもどこかダークな物語は逆に新鮮でとても楽しめています。

参考 ドールズフロントラインドールズフロントライン公式

上記の公式サイトのSTORYから物語の設定やあらすじを見ることができます、舞台が放射線で汚染された第三次世界大戦後の世界という時点で物語は察することができるでしょう。

キャラがかわいいけど話は暗いというギャップも魅力の一つです。

ちなみにゲーム的にもストーリースキップ機能があるのも嬉しいですね。

課金要素が薄い

ドルフロには「ガチャ」がありません、ソシャゲ経験者であればこの時点で驚きを隠せないと思います。
「製造」というガチャ(のようなもの)はありますがお金を入れずに回すことが推奨されている仕組みの為非常に良心的。

じゃあ無課金でいいじゃん!と思うかもしれませんがそうでもありません、課金者が有利になる仕組みもしっかりと作られています。

ボックス拡張、宿舎拡張、部隊編成数拡張などなど(全てゲームの進行を有利に進めるものです)

無課金、微課金、廃課金どの層でも楽しめる点が個人的には気に入っています(自分は微課金)

レベリングなどの周回がしやすい

マップの移動、戦闘を半自動的に進めることのできる仕様になっています。

レベリングの為に数をこなさないといけないのでストレスが少なく、ながらプレイにも最適です。

悪かった点

システム、チュートリアル説明が不足している

おそらく一番の問題点だと思います、自分は艦隊これくしょん(艦これ)をプレイした経験があったので比較的馴染みやすかったもののシステムがわかりにくいです。

 

 

 

 

 

 

 

これがホーム画面になります、ボタンがちょっと多めですね。

資材(写真最上部の人力、弾薬、配給、パーツ)は工廠の中にある「製造」(ガチャのようなもの)にも使い、戦闘にも使い、修復にも使い、開発にも使います。

高レアリティのキャラが欲しい!と思い「製造」ばかりするとなにもできなくなるわけです(しかもシステム上高レアリティは育成がしにくい)

スルメゲー

悪い点というよりかは良い点ですが最初のとっつきにくさをクリアするとドハマりします、レベリングのバランスや敵の強さ、ストーリーにぐいぐいと引き込まれます。

いや、良いところなんですよ、良いところなんですがエロめの広告で釣るのであれば最初のハードルを下げた方が…なんて思うわけです。

情報格差が進度に大きく影響する

「ソシャゲは大体そう」と言われればその通りなんですけどドルフロはチュートリアル説明が雑で普通にプレイしていると気付きにくい要素が多々あります(銃種毎の役割、レベリング方法、レベリングmap、配布アイテムの使い方など)

今は企業wikiが多いものの各サイトによって書いている情報が違うので混乱することも多々あります(自分はそうでした)

リリース5日目怒りのツイート

総じてとっつきにくいなという印象です、スルメゲーにすることで他ゲーと差別化が図られているのかもしれませんが(笑)

総合的な感想

面白い

典型的なスルメゲーでぐいぐいとハマりました、情報を探そうと思えば中国や韓国で先にプレイしていた人が情報を流してくれているので困りません。

しかし万人受けするかという視点で見るとしなさそうだな~と思いました、ながらプレイができるもののレベリングには時間が必要な上にお金を積んでもなかなか解決がしにくいのが現状です。

(絵の好みもはっきりと分かれると思います)

おわりに

はじめるなら事前登録キャンペーンの内容が驚くほど豪華なので9月末までには始めることをおすすめします!

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