こんにちわ、歩くなまこ(@north_namaco )です。
さっそくですがストロングゼロは好きですか?
僕は好きです!
突然の意見表明でしたが実際、年々アルコール度数の高いお酒の消費量は増加しています。
「早く安く酔える」高アルコール飲料が人気-物価は上昇も給料増えず。より引用
2013年が1087億円だったのに対し2017年には1849億円まで市場規模は大きくなっています。
何故コラ画像が作られヤバいヤバいと言われながらも人気なのか、ストロングゼロってそんなにヤバいのか?って部分を考えていきます。
そもそもストロングゼロってなに?
たった3行に「ストロング」という言葉が3回入っています、これはすごい
補足説明
150円程度で買えるALC.9%のお酒、350mℓ缶、500mℓ缶、紙パックの3種類が販売されている
ストロングゼロは危ないの?
ストロングゼロに限らずアルコール9%チューハイですね、昨年にこんな画像が流行りました
様々な不安を抱いていたもののストロングゼロを飲んで全て考えないようになる、という素敵な画像です。
僕自身この画像を見て「わかる」と思ったことを今でも覚えています。
実際になぜ悪酔いしやすいのかをまとめてみます。
アルコール度数が高い
アルコール度数9%のストロング500缶に含まれているアルコール量は36gでテキーラショットの約4杯分!
テキーラショット4杯をガンガン飲む人なんていないとは思いますがストロングゼロ1本をガンガン飲む人はいます。
口当たりが良い
ストロングゼロを始めとした高アルコールチューハイは飲みやすいんですよね、炭酸のおかげか9%を感じさせないほどお酒が進みます。
「飲みやすいことはいいことじゃないか!」と思われるかもしれません、
しかしストロングゼロはテキーラショット4杯分のアルコール量です、勢いよく飲んだら当たり前のように酔いが回るのも早いです。
人工甘味料が入っている
ストロングゼロには糖類、プリン体は入っていませんが人工甘味料は入っています。
この人工甘味料が曲者で依存性を高めたり(ストロングゼロ依存症って響きなんだか危ないですね)太りやすくしたりするんです、そして摂りすぎると頭痛を引き起こすことも!
悪酔いの症状の一つ頭痛…
原因は人工甘味料の可能性が高そうです。
結論
ストロングゼロに限らずアルコールの摂りすぎは危ないが、飲みやすい+ALC度数が高い+人工甘味料でストロングゼロが目立っている。
ストロングゼロはなぜ人気なのか
ストロングゼロを始めとした高アルコール飲料の売り上げは4年で1.7倍増えています。
これは大人気以外のなにものでもありません、2017年twitterでは「#ストロングゼロ文学」という趣深いタグも流行しました。
ではなぜ人気なのかを考えてみます。
少ない本数で酔うことができる
「早く安く酔える」高アルコール飲料が人気-物価は上昇も給料増えず。より引用
この図からもわかるように低アルコール(1~3%)のお酒の消費量は年々下がっています、需要的には高アルコールということがわかります。
また缶を買うという事は家で飲んで酔うことを目的にしていることが考えられます、すぐ酔える事も人気の理由でしょう。
入手のしやすさ
入手のしやすさは大切です、スーパーでもコンビニでも個人商店でも買うことができます。
会社帰りになんとなく買って帰れるという点も嬉しいですね。
値段が安い
節約志向の人が増えたから低価格高アルコール商品が人気という考えがあります、
しかし求められている点がおいしさではなく飲みやすく酔いやすい飲み物であるのであればストロングゼロが人気な理由に納得できます。
つまり酔った状態を楽しむことが目的な人にとってコスパが良い飲み物になるわけです。
味の種類が多いのも楽しくていいですね
結論
値段が安くどこでも買うことができる、また飲みやすく、すぐ酔える。
まとめ
「悪酔いはすることもあるが手軽に酔って楽しめるメリットが勝っているので人気がある」
とはいえ次の日楽しくないのは微妙なのでほどほどで止めるのがよさそうですね。
休刊日を設けたり飲むにしても人工甘味料の入っていない物を選ぶのも良いと思います。
体を考えながら楽しくお酒と付き合いましょう!僕は書いていたら飲みたくなってきたので買いに行ってきます。
ストロングゼロを超える缶チューハイに出会ったのでレビューしました。
自分もお酒が好きで結構飲みますが晩酌で500mlのビール二本+四合瓶の日本酒一本開けても特に問題ないのにストロング二本で頭痛くなったり気持ち悪くなる
ストロングじゃなくても翌日に残ったりします
最近引っ越したりペット飼ったりその他色々で出費かさんで節約に酎ハイ飲んだけど明らかに他のアルコールとは違いましたね
自分はウイスキー、ウォッカ、バーボン、ブランデー、ワイン、日本酒、芋焼酎etc.手当たり次第に飲む方ですが酎ハイのように具合が悪くなるものは他にありませんて
甘いお酒も梅酒等も飲むのでそれが体質に合わないとも考えられません
そんな自分がほぼ毎回(お金のない頃にも飲んだ)問題が出る酎ハイは他の醸造アルコール飲料にはないデメリットがあると思います
下手をすれば今後二十年くらいで訴訟問題になる可能性もあると思ってます
アルコール依存症手前(自称)の私はそれでも短期間少量なら大丈夫だろと飲んでしまいますがww